ミニマムな『くすり箱の中身』大公開!本当に必要なものbest3

以前の我が家の『くすり箱』。

あれこれ使いかけの薬がたくさんあり気が付くと消費期限が過ぎたものだらけ・・・という有様でした。

それが・・・本を読んだりネットで調べたりして知識を得るうちに、

『これはいらない、あれもいらない』

が加速し、わが家の『くすり箱』の中身は今はこんな感じで落ち着きました。

わが家のくすり箱の中身

くすり箱の中身

※この他、娘用の鎮痛薬がひと箱あります。

① 傷のケア用品(ワセリン&絆創膏)

最近は少なくなりましたが、以前は不注意からよく包丁で指を切ったものです。その頃はあたり前にくすり箱に常備してあった消毒薬。今のわが家にはひとつもありません。

なぜなら、こちらの本を読んだからです。

この本を読み終わるやいなや消毒薬は全て捨てました。以来傷の手当はワセリンのみで済ませています。使ってみると消毒のようにしみることはないし、治りは早いしといいことづくめでした。

ワセリンは傷以外にも火傷、虫刺されの痒み止め、肌荒れなどにも使えて万能。一家にひとつ持っていても損はないです。

② 喉のケア用品(マヌカハニー&龍角散)

風邪のひき始めは喉がイガイガしたり痛くなったりしますね。そんな時はわが家では殺菌効果に優れるマヌカハニーを舐めます。

外出先に持ち運べるほうががいいかと、飴タイプを常備しています。

本格的に風邪をひいて咳や痰が出てしまったら、昔ながらの『龍角散』の出番です。

よくある咳を強制的に止める薬ではなく、のどの粘膜を強くして自己免疫力でなんとかしよう!というところが気にいっています。

③ 整腸剤(新ビオフェルミンS)

お腹の調子が悪い時にはビオフェルミン。

最近は、乳酸菌が歯周病に効果があるとの情報を仕入れたので試しに使い始めました。

歯周病が3日でよくなる驚異の乳酸菌歯みがき (ビタミン文庫)

その他の症状はどうする?

その他、不快な症状があわれたら基本、絶食。

そして水をたくさん飲み、岩塩を少し舐める。←軽い頭痛くらいならこれで治ります。

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一番いいのは、普段からなるべく少食を心がけ・・・

不快な症状&病気にならないよう、体に負担をかけるもの(特に小麦)をできるだけ控え・・・

同時に、糖質もなるべく控え、体の修復に使われる良質なたんぱく質と脂質を十分に摂取することが大事だと思います。

私の場合はこれらの本を読んで納得することにより、くすり箱の中身の安心して減らすことが出来ました。

家の他の個所はなかなかミニマム化が進みませんが、『くすり箱』だけはミニマム化終了しました。

どれも為になる本ですので、もしよかったら参考にしてみてくださいね。