ソファと合わせれば天国の居心地になるリビングテーブル
こんにちはruruです。
リビングに置くテーブル。どんなのがいいか悩みますよね。なるべく少ないもので快適を目指したいと考え辿り着いた我が家のリビングテーブル。これが今の時代?(生活)にマッチし、とても便利で快適ですので、ご紹介したいと思います。
- リビングテーブルの高さや大きさに迷っている
- リビングテーブルをダイニングテーブルとしても使いたい
- リビングテーブルで仕事や勉強をしたい!
そんなお悩みが一気に解決してしまうかもしれない、我が家の画期的なリビングテーブル。ぜひご覧になってください^^
大きさ高さ用途が自由自在なリビングテーブル
テーブルの大きさや高さ、レイアウトに頭を悩ませなくてもよく、多用途に使える我が家のフレキシブルなリビングテーブルがこちらです。
リビングで大きなセンターテーブルとしての使用例

サイズは縦80cm×横120cmです。高さは64cm。
なにかおかしいですよね(笑)そうです、これはこちら↓の昇降テーブルを3つ組み合わせただけのリビングテーブルです。
昇降式テーブル 幅80 サイドテーブル人が集まったり、皆でリビングでくつろぎながらゆっくりと食事を楽しみたいときには、このようにくっつけて大きなダイニングテーブルとして使用できます。
昇降テーブルひとつが80cm×40cmなので二人家族なら二つ。3人家族なら3つ。4人家族なら4つ。5人家族なら・・・と大きさは部屋の大きさが許す限り無限大に広げていけます。
その際のテーブル同士の隙間はテーブルクロスをかけてしまえば大丈夫と思います。←すみません、まだやったことはありません(汗)
6畳のリビングにこの大きさのテーブルをデーンと置くと普通だったら圧迫感があるかと思いますが・・・小さいテーブルを三つつけているだけという安心感かあるからでしょうか?不思議と圧迫感がありません。
個人用リビングテーブルとしての使用例
我が家の場合、ぴったりくっつけて大きく使うことは稀で、ほとんどは個人用のリビングテーブルとして使っています。

レイアウトは自由自在です。

こんなふうに、それぞれのソファの場所にガッツリ移動させての使用もできます。

猫が・・・(汗)
机が分かれているので自由に自分の好みの高さに調節できますし、好みの角度(?)で作業もできます。なのでみんなが同じ部屋にいても結構ひとりの世界に没頭できます^^
この昇降式テーブルの一番のいいところは、オットマンやソファの下にテーブルの脚がスッキリ入る形状&移動が楽なキャスター付きというところです。重いソファを動かさなくても、コロコロとテーブルを手元に引き寄せてソファに寝転びながら作業ができるのがとても気に入っています。くうだら最高です~♪
ちょっと話は逸れますが・・・
我が家愛用のソファは残念ながらこんな形状のため、実際はテーブルの脚が入りません(涙)

その問題を解決するべく、それぞれのソファにはこちらのオットマンをセットにして置いています。
ソファでくつろぐためには足が投げ出せるこは必須ですし、テーブルの脚も入るこちらのオットマン。昇降テーブルと共に、わが家のリビングを天国の居心地にしてくれる立役者となってくれています。
リビングテーブル以外としての使用例

時にはこんな感じで、テーブルがひとつないことも。
なぜなら・・・

隣の和室に持って行って・・・時々旦那様がテレビを見ながらお酒を飲んだり

別室でテレワーク中の補助テーブルとしても活用しているからです。
テレワークは座りっ放しの事が多いですが、このテーブルを使うとスタンディングでお仕事をすることが出来るので気分転換になって良いようです。
時には、キッチンでの作業台(高さ90cm)を拡張したりします。高さを無段階に変えられるため、ピッタリ合わせられて気持がちいいです。・・・ゴーヤが(汗)

リビングテーブルでありながら、あちこちでフレキシブルに使った一日の終わりには、また定位置のリビングに戻して・・・

今日も一日お疲れさまでした。また明日もよろしくね!・・・という感じです。
我が家で使用の昇降テーブルの使い心
こんな便利な昇降テーブルですが、ひとつ難点をあげるとすると、スタンディングでの使用時に多少ぐらつきがでることです。テーブルの構造上これは仕方がないことかもしれませんが、スタンディングの状態で食事などをすることもあまりないでしょうから問題ない範囲と思います。ソファと合わせて使う分にはとてもしっかりとしていますし、脚がない方に体重をかけてもある程度なら大丈夫です。
これで天板がの素材が天然木だったら最高でしたが、汚れも気にせずガンガン使えるので今のところは満足しています。
これからこんな感じの昇降テーブルは益々需要が高まりそうですので、もっと多様な商品が登場してくると思いますね。楽しみです。
おわりに
いかかでしたか?ズボラ主婦の考えた、我が家の一風変わったリビングテーブル。
お洒落とは言い難いですが、家の中で一番多くの時間を過ごすリビング。我が家では家族みんなのくつろぎと快適さを優先させました。今は個の時代。ちょうど我が家も子供が社会人になったこともあり、昔のように『みんな揃って』ということがあまりなくなりました。ですのでこのスタイルはとても今の我が家に合っていて、快適に過ごしています。
もしお客さまが来る場合は、こちらの記事で紹介している別室のテーブルとその時だけ交換すればいいかな?と思っています。

以上が我が家の『快適すぎるリビングテーブル事情』でした。リビングテーブルでお悩みの際のなにかの参考にしていただけたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました^^