【スタンド式アイロン台】出しっぱなしでもオシャレに見えるおすすめの方法
このようなお悩みの方へ
・アイロン台ってどんなのがいいのかな?
・木製スタンド式アイロン台が欲しいけど値段が高いし大きすぎるかも・・・
・おしゃれなアイロン台が欲しいんだけど~?なかなかないのよね~
そんな方に向けて記事を書きました。
日本の家にサイズ的にぴったりで、安くて、丈夫、しかも自分好みのアイロン台!作ってみませんか?
こんにちはruruです。アイロンかけてますか~(笑)
私はズボラなので最近は基本ノーアイロンで大丈夫な服しか買わないので、ほぼアイロンがけはしていません。でも少し前まで旦那様のYシャツをせっせとアイロンがけをしていた時に使っていたスタンド式のアイロン台があります。
今はもうあまり使わないから邪魔だし、使う時だけ出せばいいような昔ながらのコンパクトなものに買い替えて、これは捨ててしまおうかな~?と、ずっと押入れの奥にしまっていました。が、買い替えるのも勿体ないような気がして、しかも今度は年頃の娘がアイロンが必要な服ばかり買ってくるようになりました。
自分の服は自分でアイロンがけをしてもらえるように、アイロンとアイロン台はやはり出しっぱなしにしておくのが一番いいと感じました。
しかし、出しっぱなしにすると妙に生活感丸出しで悩む~~~。
チラッと頭をよぎる「木製のおしゃれなスタンド式アイロン台だったらな~!!」で、一応値段を調べてみたら・・・これは無理!となりました。
ならば仕方がない・・・やるか~!ということでお馴染みの100均で木目調のリメイクシートを、そして手芸店で可愛い生地を購入しました。
台の部分は、アイロン台の布の上から好みの生地をかぶせ周りをチクチクと大雑把に縫い付けて完成。
脚の部分は、リメイクシートをペタペタ、ペタペタしました。なんとか100円の1枚分で収まりました~(安上り!)
これを部屋の一角の邪魔にならないところに配置し、出していても様になる(?)アイロンをセット。コンセントを入れればいつでも気軽にアイロンがけができるようになりました。コンセントは(掃除の邪魔にならないように)床につかないように柱にフックを取り付けて引っ掛けてあります。
もうアイロンなんて殆ど使わないと思っていましたが、出しっぱなしにしておくとやはりなにかと重宝します。今の時期でも冷房対策のスカーフなんかもササッと洗って、アイロンがけしてピシッとしておくと気持ちがいいものです。
頻繁には使わなくてもインテリア的にも、暗くてどうしようもなかった和室の部屋の一角が、簡単ポスターフレームフェイク窓とこのアイロン台の明るい布のお陰で、なにもないより時よも明るい印象でちょっとだけ素敵なスペースになりました。満足、いや、大・大・大満足の仕上がりです。
なんなら、この上にトレーにのせたお茶なども置けるし、私としてはアイロン台兼テーブルのような感覚です。欲を言えば、脚がクロスしていないタイプのスタンド式アイロン台があったらいいのにな~・・・と、思っていたらあった!!!
私がアイロン台をまだ持っていない人だったら、(お値段は少しはりますが)きっとこれを購入しただろうな・・・。当時はまだこんな素晴らしい商品は販売されていなかったな。やっぱりすごいな山崎実業さんは・・・と独り言(笑)
ちなみに我が家のアイロン台はこちらの商品です。がたつきもせず、軽くて扱いやすいです。
カラフルなプラスチック製でないカッコいいアイロン。これのお陰でアイロンがけが嫌じゃなくなりました。
最後までお読みいただきありがとうございました^^