【超簡単!】100均ポスターフレームを使ったフェイク窓の作り方。
こんにちはruruです。
インテリアを考える上で窓ってとても大事ですよね。窓があると解放感がありますし、外の自然な風景それ自体がアートです。
しかし現代は、窓があっても隣家の壁!窓があっても自分の見たい風景ではない!そんなことも多いかと思います。
それだったら、自分の本当に見たい風景を窓と共に作ってしまいましょう。
ということで、今回はそんな願いを叶えるフェイク窓を、100均のポスターフレームで安く簡単に作る方法をご紹介いたします。
【超簡単!】100均ポスターフレームを使ったフェイク窓の作り方。
100均のポスターフレームを使ったフェイク窓を作るのに必要なものはこの3つです。
1、100均のポスターフレーム
2、瞬間接着剤と画鋲
3、お気に入りの写真やポスターや壁紙やタペストリー
順番に説明します。
1、100均のポスターフレーム
ポスターフレームは一番軽いタイプ(裏の留め金が爪になっていて曲げるだけのタイプ)にします。
大きさは作りたい窓の大きさにもよりますが、A4サイズかA3サイズのものがバランスがいいかと思います。
フレームの色も色々あると思うので(そのまま使うので)インテリアに合う気に入った色を購入してください。
2、瞬間接着剤と画鋲
瞬間接着剤と画鋲も100均で買えますね。ちなみに画鋲は4つしか使いません。
もう大体作り方はお察しでしょうが(汗)
はい、ポスターフレームを瞬間接着剤でくっつけて、四隅に画鋲もくっつけちゃってください。
透明フィルムもそれぞれの枠に貼り付けます。
※もし瞬間接着剤では心もとなければ100均のグルーガンでどうぞ。
後ろの板はいらないので取り除きます。
フレームと前面の透明フィルムをくっつけます。
それを好きな配置で張り合わせていきます。
四隅に画鋲を取り付けたらこんな感じになります。
私はグルーガンで貼り付けました。接着作業がラクでした。
3、お気に入りの写真やポスターや壁紙やタペストリー
小窓程度ならポスターで大丈夫ですが、大きな窓を作りたいとなると壁紙やタペストリーが良いと思います。今は特大サイズのタペストリーが販売されているので、このような大きなフェイク窓でも大丈夫です。
※ただタペストリー(ポリエステル系の布)は紙製のポスターと違って、壁にピタッと張るのが難しいというのがやや難点です。
ちなみ我が家の今回のフェイク窓の中身はこちら⇒タペストリー インテリア 150×130cm
色々な風景があります。
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フェイク窓の仕上げ
最後にフェイク窓の仕上げをします。
フレームからはみ出さないサイズにカットしたポスターやタペストリーを壁に貼り付けます。その上からこのフレームをパカっと被せ四隅の画鋲を壁に差し込めば、お気に入りの風景のみえるフェイク窓の出来上がりとなります。
何もなかった殺風景だった壁に青々した木々を眺められる窓が出現しました~!
と、喜んだのもつかの間・・・
ここよりもこちらに窓があった方が自然なような気がして移動しました。
一度大きいサイズで作ったものを、(100均なので)ダメもとで、パリッと割って分けてみましたが、大丈夫でした(ホッ)
終わりに
いかかでしたか?
ペンキで塗ったり取っ手を付けたりの作業なしの簡単仕様ですが、その分大きくつくることで存在感のあるフェイク窓になっているのではないでしょうか?
他にも気に入っている風景があるので、いつの日かこれに飽きるようなことがあったら入れ替えてみようと考えています。
気軽に着せ替え出来るのがこのフェイク窓の魅力でもあります。
あなたがお気に入りの風景が見える窓を眺め、いつもいい気分で暮らせることを願っています!
最後までお読みいただきありがとうございました。