簡単！頭痛を減らす方法＆薬いらずの頭痛の治し方。

突然の頭痛、嫌ですよね。

かつての私もちょくちょく頭痛に襲われていました。

こめかみがドクンドクンと波打つように痛む片頭痛、頭全体がモワーっとく締め付けられるような緊張型頭痛・・・・それが最低でも月に1回～2回は訪れて、ずごーく不快でした。(>_<)

え？なぜ過去形！？って思いますよね。

そうなのです。なぜなら私はここ3年間このようなひどい頭痛には一度も襲われていないのです。

そんな私は、私が3年前から始めたあることが確実に頭痛の発生を減らしてくれていると実感しています。

万人に効く方法ではないかもしれませんが、かつての私と同じように今も頭痛で辛い思いをしている人の、なにかの参考やヒントになればと思い記しておきす。

頭痛の減らし方。

私が3年前に始めたあることとは。

それは・・・

ズバリ、小麦断ちです。

小麦断ちといっても、完璧なものでなく主食級の小麦製品をなるべく食べないようにするという『ゆるめの小麦断ち』です。（なのでそんなにつらい事ではありません）

そもそも私が小麦断ちを始めたきっかけは、ダイエットでした。

ダイエットのため今日から一日一食（夕食）するぞ！と意気込んで始め一週間ほど経過した時

『おや？一日一食だと大好きなパンや麺を食べる機会が全然ないな～・・・』と悲しく思っていました。

※一日一食しか食べられない思うと、必然的にしっかりした栄養のあるおかず＆お米を食べたいという意識が高くなります。（基本お米大好き）

パンや麺が食べられない生活（ダイエット方法）ってどうなのー！？とダイエット方法を見直そうかと思っていたそんな矢先！

私の目の前にこんな本が飛び込んできました。

この本を読んで

なんだ、小麦を食べられない生活って正解だったんだ！

と、（↑単純人間です）以来主食級の小麦粉製品（パン・パスタ・うどん・十割以外の蕎麦・ラーメン・ピザ）からは離れる生活になりました。

で、ダイエット終了後も『ゆるい小麦断ち生活』をそのまま続け、以来ひどい頭痛とは無縁の生活をおくっています。

ひどい頭痛はないのですが、まれに軽い頭痛が起こることがあります（汗）

たぶん・・・トンカツ、クッキーやケーキなど主食級小麦製品以外の小麦製品は、気をつけつつも色々なものを食べているからだと思います（汗）少量なら大丈夫でも調子に乗って食べ過ぎるときっとダメなのですね。またその他の原因があるのかもしれません。

でも大丈夫、この程度の頭痛ならば薬など飲まなくてもあっという間に治せますのでご紹介。

薬を飲まない頭痛の治し方

私の亡き母が『頭痛持ち』でしたが、医者嫌い薬嫌いの母いつもこれだけで治していました。

それがこちら・・・

そう、一杯の水です。

頭痛の原因はいろいろあるかと思いますが、案外『ただの水分不足』ということが多いそうです。

なので慌てて薬を飲む前に、とりあえず水を飲んで様子をみましょう。

それでも治らない時には・・・多分『塩分不足』？

なぜなら、何か少し食べるというのも頭痛を止めるには有効な場合があるそうだからです。ですが水を飲むだけならともかく、頭が痛い時にものを食べる気にならないですよね。（どうせなら元気な時に美味しく食べたいです）

なので私は

何か少し食べる＝塩分をしっかり摂れ！

ということだと脳内変換し

頭痛がする時には、少々の塩を舐めてから水分補給をしています。

すると、不思議なことにいつの間にか痛みが治まってしまいます。

私の経験上、水だけを飲むよりも塩＋水のほうが効き目が早い気がします。なぜなら・・・

人間の体は電気信号で動いており、その電気伝導に塩と水は欠かせないものである。水と塩が不足して伝達が上手くいかなくなると体調不良としてあらわれるとか。う～ん、調べれば奥が深い人間の体です。

↑この情報を得てからは、水だけでなく『自然塩』も積極的に摂る生活になりました。

まとめ

1、頭痛に悩まされたくないなら『小麦断ち』が有効かも。

2、頭痛を止めたいなら、自然塩＋水　を摂るといいかも。

この二つを意識するだけで、私のように『ひどい頭痛とは無縁の生活』が手に入るかもしれません。

お金も手間もかからないので、ぜひ自分の体で試してみてくだいね。