不要になった『襖』の捨て方。

押し入れ。

襖(扉)さえなければ空間を最大限に使えるのに~。

ということで、我が家では押し入れの襖は全て外して使っております。

押し入れ ロールスクリーン
目隠しはロールスクリーンで。

そこで問題なのが行き場を失った大きな襖、計6枚。(あと2枚は別の場所にあります)

不要になった襖

どこかにしまっておくには大きすぎて場所をとりますし、とっておいたところできっともう二度と襖を使うことはないと断言できるので、断捨離したい。。。

ところが事は簡単ではなく・・・

なぜなら、私の地域では襖は住宅の一部ということで産業廃棄物扱いとなり、粗大ゴミとして回収してもらえない!とのこと~(涙)

捨てるには、産業廃棄物として引き取り業者を探し連絡しそれなりのお金を払って廃棄するか、小さく分解して普通の燃えるゴミに出すしかないのです。

粗大ゴミならともかく、産業廃棄物業者って??と未知の世界だし、いくらかかるのかわからないけれど、これ以上ゴミ出しにお金をかけたくないので・・・

暇人な私が処理をすることにしました。

試しに一枚、外側の襖紙を剥がしてみると、中には『のしイカ』のような木材がびっしりと張り巡らされていて・・・想像どおり簡単ではなそう~(涙)

襖 断捨離

『やっぱり私には無理かも・・・』と途方に暮れる心を奮い立たせて・・・及び腰ながらも、いざ解体スタート。

始めの1~2枚を悪戦苦闘してなんとか解体していると、次第にコツがつかめてきました!

そこで『襖』処理にお困りの方のなにかの参考になればと、簡単ですが今回私が処理した解体手順をご紹介したいと思います。

※わが家の襖は築50年近い家のものです。今の襖とは構造や接着の度合いがもしかして違っているかもしれません。その場合はあしからずです。

簡単な『襖』の解体方法。~私の場合~

① まずはノコギリで外枠の6か所に切れ目を入れます。

襖の解体
黒い所は柔らかい木ですが見えない内側の木枠が固いです。ココ頑張りどころ。

② 長辺の切れ目で少し捻って3枚に開きます。

襖 解体
開いたら、とりあえず表側の襖紙と中の『のしイカ』を剥いでいきます。

③ 裏側も同様にすべて剥ぎ取っていきます。

襖 解体
『のしイカ』状の木材は皮膚を傷つけやすいです。厚手のゴム手袋必須です。

④ 木枠だけになれば、中骨をポキポキと分解していきます。

襖 解体
中骨は短いものが接着してあるだけなので、分解は手で簡単に折り取れます。

こんな感じで、慣れると一枚につき10分くらいで分解できるようになりました。

襖 解体後

どちらかというと、この状態からさらに『のしイカ』達を小さくして、ゴミ袋にいれる作業の方が厄介で少し時間がかかります。

全部で6枚の襖の解体完了。頑張った私!

襖 解体 断捨離

作業を終えて。

『襖』を粗大ゴミとして捨てられないと知ったその日から、産業廃棄物業者に依頼するか、自分で分解作業を行うか、本当に他に捨てる方法はないのかあれこれ悩むこと3年(汗)

今回、意を決し重い腰を上げ作業に取り掛かりましたが、慣れてしまえば想像していたよりも簡単に解体することができました。

もし、押し入れの有効利用のために外した『襖』の処分に困っている方がいらっしゃいましたら、私のようにあれこれと悩んで時間を浪費せず、サクサクっと分解して断捨離してしまうことをおすすめします。←あっ、粗大ゴミとして出せる幸せな地域の方は粗大ゴミで!

思い立ったが吉日!

頑張ってください。応援しています~ (´▽`*)ノ