【ズボラ流】洗濯物の効率的な干し方。
こんにちはruruです。
毎日のお洗濯お疲れ様です!洗濯物を干す作業って大変ですよね。
ズボラだからこそできる!『洗濯物の効率的な干し方』をご紹介したいと思います。
ズボラ流の洗濯物の効率的な干し方
ズボラ流の洗濯物の干し方では下準備が大事です。
最初は面倒と感じるかもしれませんが、これさえ済ませてしまえば洗濯物干しの9割は終わったも同然ですので、まずはトライしてみてください。
ズボラ流の洗濯物の干し方の手順としてはこの3つです。
1、洗濯が終わったら即、洗濯干し用のカゴに移す。
2、カゴの中の洗濯物を畳みながら4つに分ける。
3、畳んだ洗濯物を順番に洗濯干し用のカゴに戻す。
順番に説明します。
1、洗濯が終わったら即、洗濯干し用のカゴに移す。
洗濯が終わったら即、洗濯干し用のカゴに移してしまいます。
これはもう即が大切です。何も考えずに洗濯が終わって『ピーピー』の合図が鳴ったら条件反射で行うようにします。ここであ~面倒とかいう思考を少しも入れてはいけません。無心、無表情でもくもくと洗い終わった洗濯物をカゴに引き上げます。
ここで『あー面倒』とか『今は手が離せない』とかでこの行動を後回しにしていますと、ズボラな性格上、その後自分の強い意志を発令させて重い腰を上げなくてはならなくなるからです。すると同じ行動をするのにエネルギーが2倍も3倍も必要になってしまいます。
2、カゴの中の洗濯物を畳みながら4つに分ける。
次に、間髪開けずカゴの中の洗濯物を畳みながら4つに分ける作業をします。
洗濯カゴをもってリビングなどの広いスペースのある場所に行き、カゴの中の洗濯物の山の上から順番に畳みながら4つに分けていきます。
この時、洗濯物に床の埃が付かないようにこんな敷物を敷くとよいです。(こちらは100均の小サイズのビニールシート)
この上に ①小物類 ②洗濯干しピンチに吊るすもの ③タオル ④ハンガーに干すもの に分けながら洗濯物を次々サッと畳みながらそれぞれの場所に積み上げていきます。
この時、心に余裕がある時には、あきらかにシワになりやすい素材(麻や綿)の時のみ、畳んだ後そのまま上から『手アイロン』的に一撫ですると、しわがよくのびます。
3、畳んだ洗濯物を順番に洗濯干し用のカゴに戻し干す。
全部の洗濯ものを畳み終えたら、洗濯物を順番に洗濯干し用のカゴに戻します。
この時の順番はしわをのばしたいものが下になるようにするとよいです。
カゴの下のほうの洗濯物ほど、上に置かれた洗濯物の重みでしわがのびます。
ここまでの一連の作業を終えてしまえば、後はそんなに急ぐ必要はありません。
もちろんすぐに干しに行ってもいいですが、お茶を飲むもよし、先ほど中断した作業をしてもよしです。
この状態ならば、しばらくほおっておいても洗濯物がしわくちゃになることはありません。←あくまでもズボラ的感覚です。
洗濯物はずでに干すピンチやハンガーごとに分けられていますので、実際に洗濯物を干す時にはまた無心で目の前にある洗濯物を黙々とピンチに、終われば次はハンガーにと干していけばいいだけです。
洗濯カゴの中で洗濯物がきちんを分けられているだけで、面倒な洗濯干しがストレスなくあっという間に終わることを実感すると思います。
最後に
いかかでしたか?
以上が根っからのズボラな私が、もう15年近く続けている洗濯物の干し方です。
ズボラ的には、乾いた洗濯物を畳むのも面倒なのに、干す前に畳む作業をするなんて絶対に無理!と思う人もいると思います。
しかし、冬温かく夏は涼しいリビングで、しかも座って洗濯物の干し作業の9割を済ませられるこの方法は、想像以上に快適です。私の場合は、もう寒かったり暑かったりする部屋で立ったまま絡まった洗濯物と格闘するとか、もう二度とできない身体になりました。
乾いた洗濯物もほぼほぼ(ものによってはダメですが)アイロンいらずです。←あくまでもズボラ的感覚です。
もし、それ案外いいかも!と思った人はぜひ試してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。