笑いごとでは済まされない猫の危険な行動。

我が家の猫『テト』はメインクーン。ただ今生後8ヶ月の気ままな雄猫。

生後２ヶ月で我が家に来た時は、イタズラもまだ可愛らしかったので対策はこの程度。⇒はじめての『室内飼い猫』対策best3

好奇心旺盛なうえ、体が大きくなるにつれ飛び乗れる場所がグンと増えたため、最近は思いもよらない危険な行動が発生しています！

大きく成長した猫。我が家で実際に発生した『危機一髪』とその『対応策』を紹介いたします。

キッチンで。

当初は食卓＆キッチンの作業台だけには乗らないようにしつけたかったのですが、失敗したため（猫の執念に根負けした）起こった危険。

①　火

キッチン台の前にある食卓からキッチン台に飛び移る時、（目測を誤ったか！？）側面にあるガスコンロのスイッチにテトの後ろ足が触れてしまったようで

なんと、ガスコンロが点火！！！

偶然近くに私がいたため事なきを得ましたが、もし私の留守中だったらと思うとゾッと・・・

以来、

留守にする時には、ガスの元栓を閉めるようにしました。

②　水

同日、今度はシンクに移動したテトがシンクの前にある出窓に向かおうと足をのせたところがなんと蛇口のレバーの上！

案の定、レバーは押し下がられ水が勢いよく・・・

これも私がすぐそばにいたので、水道料金にひびかなくてよかったですが、もし留守にしていたら・・・

以来、

留守にする時には水道の蛇口レバーを外すようにしました。

なぜ蛇口のレバーが外れるようになっているのか、ずっと謎でしたが・・・こういう時の為！？

③　電気

以前から、キッチン台の上についている照明の紐をじゃれて遊んでるな～とは思っていましたが、微笑ましかったのでほっておきました。

が！

なんと今日、パチンっと照明がついてしまいました（汗）

特に危険ではないですが、私がせっかくコタツでくつろいでいるのに、わざわざ立って電気を消しにいかないといけないので・・・

照明のスイッチの紐を短くしてみました（笑）

洗濯機で。

最近のテトは洗濯機がたいそうお気に入り。

洗濯機に飛び乗り、洗濯槽の中に入ったり出たりして遊んでいます。（※水分を乾燥させるために蓋はなるべく開けておきたい）我が家の洗濯機の電源がこんな場所にあるものだから・・・

テトの足で踏まれると簡単に『ピッ』と電源が入ってしまいます。

電源が入っただけでは動かないのですが、続けてスタートボタンを踏まれてしまうと、洗濯槽に水が溜まり始めます。

テトが洗濯されてしまっては困るので、

洗濯機を使い終わったら、必ず蛇口を閉めるようにしました。

まとめ。

大むかし飼っていた猫達（外に自由に行ける環境）は、こんな行動をすることはなかったので、テトには色々とビックリさせられます。

これは『完全室内飼い猫あるある』なのでしょうか～？

それでもそれぞれ対応策を施して、大事に至らず今のところ平和に暮らせています。

テト、今度はお風呂で・・・何をする気なのでしょうか～（汗）

また何か危険な行動があった時には、随時更新していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。