おすすめ猫ベッド!成長に合わせて両面使える!?

猫って本当に段ボールが好きですね。

猫と段ボール

そんなに好きならば、これにタオルを敷いて猫のベッドにすればいいかな?と思っていましたが・・・なんとなく段ボールの角が痛そうです。
『ねこ鍋』っていうのもいるくらいだから、猫は本来は丸い入れ物に入るのが好きなのか?

と、我が家のテトにも、初めての冬に備えて一般の猫並みに猫ベッドなるものを購入してあげることにしました。

種類がたくさんありすぎて大いに悩みましたが、色々検討した結果購入したのがコチラ~

猫ベッド
洗える猫ベッド ラウンドベッド キルト 

娘が『いいな~私もこの中に入って寝たい~♪』と頬ずりするほどフワフワの心地の良さそうなベッドが届きました。

が!

なんと!我が家の猫は入りませーん(涙)
2日後くらいに一度入りましたがすぐ出てきてしまって、全くくつろぐ気配がありません。

猫のベットはその猫との相性があるようで、ベッドを買ってあげてもなかなか入ってくれないとお嘆きの飼い主さんも多いようで・・・

私も失敗したかな?と。

数日後、なんで入らないの~?とやけになり猫ベットをひっくり返したところ・・・

猫ベッド

なんと裏は以外にも真っ黒い不織布!と、驚いていたところへ、

テトがすかさず飛び乗った!

猫ベッド

実はこの猫ベッド。MサイズにしようかLサイズにしようか、ものすご~く悩んだのです。
うちの猫は最低でも6㎏以上にはなるメインクーン、Lサイズですと今現在2~3㎏のテトにしてはは少し大すぎとは思ったものの、将来も使えるように『大は小を兼ねる』精神でLサイズを購入したのでした。

それで、表のサイズ感だとやはり少し大きすぎたようで、猫にとっての至福のハマった感がなかったのでしょうね。

ひっくり返したそのくぼみのサイズは、LサイズとMサイズの丁度中間くらいの大きさになると思われます。

今では・・・

猫ベッド
寝るは・・・
猫ベッド
伸びるは・・・
猫ベッド
くつろぐは・・・

すっかりお気に入りのベッドです。

製造元さんは、まさかこんな使われ方をしているなんて想像もしていないでしょうが

成長に合わせて両面つかえる猫ベッド
もしくは、
季節に合わせてリバーシブルで使える猫ベッド。

意外や意外、これはなかなかのお買い得品です。