一番簡単なドライヤー収納方法。『自遊自在コイル』でなんとかなった!
ドライヤーって機能はどんどん改良されていきますが、多くの人が一番困っている収納のこと、まったく考えてくれていません。
例えば・・・わが家のドライヤー。
一応、収納するときに引掛けることのできるフック穴はあります。この穴を利用して収納すると・・・こうなります。
悪くはないですが、これですと使うために手に取るにも戻すにもいちいち一度持ち替えないといけないです。←それくらいいいだろう。。。という声が聞こえてきますが、私はこの無意味なひと手間が嫌なのです。
ということで、ドライヤーを使うにも戻すにもワンアクションで済む最適な場所にフック穴を作りました。
これがここ。
近くでみるとこんな感じ。
自由自在に曲げることのできる針金を駆使し、なんとか理想の場所にフックを作製しました。
この場所にフックがあれば・・・・
ドライヤー使用時と全く同じように取っ手を持ち使い、終わればそのまま引掛け戻すことができます。
ドライヤー収納のために、いちいち持ち替えるという作業が私の人生からなくなりました~
しかもフックがここであるの利点は、収納したままで使用できる!両手を使いカシガシと素早く乾かしたいときには最適です。
ちなみに~わが家はドライヤーのコードも まとめません。
今までは、床までダラーンと伸ばしておりましたが、猫がじゃれるようになったので猫の手の届かないように、フックにひと巻きしてダラーンと。
この収納アイデア。以前は細い針金しかなかったので、フックの性能も見た目も正直それなりだったです。
しかし、今はこんなに素敵で便利なコイルが登場し太さも色も色々あるので、自分のライフスタイルに合わせた収納を簡単にオシャレに作ることができます。
ドライヤーに最初からこの位置のホルダーが付いていればいいのに(オプションでも)と思いつつ・・・ドライヤーの収納なんとかしたい!問題これにて解決です。